みどみどえっくす

元NO.1風俗嬢がゲスに真面目にエロを語る

今日の俺は本当に酔っている。(語彙力)

私は今、酒を飲んでいる。

超久しぶりに、酒を飲んでいる。

そして、かなり酔っている。

パソコンの画面が若干霞むぐらいには、酔っている。

急におしっことか出そうになったらトイレとかどうしよう、とかいうギリギリのところで、かなり酔っている。

 

私は普段から、付き合いがなければ全く酒を飲まない。

付き合いがあっても酒を飲まない時の方が多い。

煙草もやらない。ギャンブルもやらない。

 

ただ性欲のタガが外れているという事さえ除けば、フェラチオが上手だから実にイイ女であるはずなのに。

 

私を酔わせてどうするの?とかいうセリフがあるが、私を酔わせるとまあ酷い。

ただでさえ淫乱なのに、更にいとも簡単に股を開く。

目が合っただけで股を開く。

どうするの?とか聞く前から股を開いている。

相手の合意なく股を開いている。

どうしたもんかねぇ、なんて思うが、5秒後には股を開いている。

自分でもびっくりするくらい、股を開いている。

何なら秒で股を開いている。

こういう事を言うからクソリプが減らないのだけど、やっぱり股を開いている。

股オブ股、また(股)は、股オープン股、である。 

 

 

つい先日、糞を漏らした。

 

 

私は常日頃から、糞をトイレに流す事など神への冒涜であると超錯覚しているし、超妄信している。

そしてそれは、私自身に対する踏み絵行為に等しいように思う。

それなのに、漏らした。

 

たった一時の気の緩みがもたらす漏糞ショー。

行き場のない糞は、一体どこへ向かうのか。

はたまたどこへ消えるのか。

本来ならば、出すべき場所へ出すんだろう。

それが出来ないのならば、閉まっておくべきである。

これは現代を生きとし生けるものとしては、超倫理的な課題である。

 

しかし、自分の意思に反してそれは、瞬く間に溢れてくる。

我慢しようとすればするほど、反動の振れ幅が酷く揺れる。

もはや、意識しないようにするしかない。

自分でも、気付かなかったフリをするしかない。

これは何かの間違いだ、気のせいだ、と思い込むしかない。

ここまで来て尚、罪悪感など、自己嫌悪など抱きたくはない。

 

糞を漏らすという行為は、まるで行き場のない恋心を抱いているようである。

 

「漏らすまい・・・!漏らすまい・・・!」

と意識すればするほどに、何故か反して末路に大きく浮かんで見えるのは「漏糞」の文字。

むしろもう、これしか見えない。

「愛すまい・・・!愛すまい・・・!」

と思えば思うほどに、何故か反して末路に大きく浮かんで見えるのは「破滅」の文字。

または恋しくて、愛おしく、その気持ちが大きくなればなるほどに根底には結果、危うさしか残らなく、今にも折れそうな気持ちがそれだ。

 

破滅を抱えた頭でっかちな恋は、繊細な感情を拾うことが許されずに永遠に交わらない。

いつまで待っても縮まらない。

そもそも出発地点が違いすぎる。

そして終着地点なんてはなから無いんだから、残酷すぎて笑えてくる。

悲しみと嫌悪が酷く縺れ合った激しい情緒と、憐憫な愛情しか生まれない。

 

まるでハイポイントを知らない絶頂のような恋心に比例するかの如く、真っ向から対立する理性と迷い。

そして振り子のように止まる事を知らない葛藤の嵐。

燃えるように儚い恋心と、更に可燃するように覆いかぶさる激情、情動、そして衝動。

それが全て自分の心を支配すべく、自意識とは無関係に自身の心を雑に奪い合う。

まったく泣けてくるよね。

 

「あぁ、もうダメ。漏れちゃう。(糞)」

っていうのと

「あぁ、もうダメ。諦めちゃいたい。(恋)」

という気持ちは極々似ている。

そして

「いや、ここで諦めたら終わりだ。まだまだ。

もう少し。いや、もっと頑張ろう。」

この気持ちは全くもって同じはずである。

いや、同じでなければおかしい。

 

諦念と希望。

相反する二つの感情の狭間で適度に揺れる、淡い恋心のはずだったのに。

 

予想以上に振れ幅が大きすぎて、いつしか針が折れる。

そして自分の知らぬ間に

「誰かを愛することは、苦行である」

そんな気持ちが鎖のように心を縛り、少し、また更に少しずつ締め上げてくる。

 

もがけばもがく程に、鎖は摩擦で熱を帯び始め、痕が心に焼き付いていく。

次には悲壮感で湿気った心は鎖の錆ばかりで色を染め、カビ始めたらこれはもはや再構築不可能。

錆の茶色がいよいよシミになり、カビの根は思いのほか深く、焼け跡は酷く焦げ付いて淀んでいく心をただ見ているだけ。

そして変わり果てた心は、底なしの孤独感でとぐろを巻いている。

 

鎖はどう解けば良いのか。

誰か、知っている人はいませんか。

 

焦げ付き、変色した心は戻らないが、せめて食い込んだ傷痕だけは治したい。

 

 

互いに愛を語り合っているうちは、まだ良い。

しかし一度離れてしまえば、ついさっきまで確かに手の中にあったはずの現実が、まるで夢だったかのように突如幻想を抱き始める。

呆気なくて辛い。

 

指針を失った恋のハイポイントが打ち上げ花火だとしたら。

そしてそれがダメだと悟った時。

それは湿気った線香花火のようだ。

ちょっとで良いのに、全く燃えださない。

じゃあもう、終わりなんだろう。

これもまた、自分の意思に反して突然に虚無が襲ってくる。

 

だが、むしろこれで良い。

これが大正解なのだ。

湿気った恋心に火が灯る事など、二度とはあるまい。

そう思えば、なんとか諦めもつく。

私は生まれて初めて自分のアナルが信用出来なくなった。

 

 

ちなみに私は今、こんなにも面白い記事がスラスラと書けるなんて、もしかしたら自分は世界一のコメディ作家になれるんじゃないか、いや、もしかしたら自分が気付いていないだけで、もう既にコメディ作家なんじゃないだろうかとニヤニヤしながらこれを書いている。

更に言えば、超浮かれ気分で髪の毛とか人差し指で超クルクルしている。

しかし、今更になって酔いが覚めこの文章を初めから読み直してみたが、実に驚いた。

 

なんだこれ。

糞より酷い。

初めは無差別に秒で股を開きまくっていた女が、最終的には恋心について切に語っている。

しかも普通に恋心を抱いた事がない、恋心を全く知らない淫乱女が、あたかも当然のように知ったかぶりをしているのだから、実に怖い。

自分の記事を読んで、初めて戸惑っている。

 

ごめんなさいね、泣きたい夜に限ってブログ書きたくなるのよ。